劇団不労社とは

2015年、大阪大学劇団ちゃうかちゃわん OB 西田悠哉が旗揚げ。以後大阪を拠点に活動。

虚構と現実の間、条理と不条理の間、センスとナンセンスの間、笑いと恐怖の間、クールとシュールの間、冷静と情熱の間をかいくぐりつつ、ニッチな需要を探る隙間産業式零細劇団。

「應典院舞台芸術祭Space×Drama×Next2018(SDN2018)」優秀団体ほか受賞。

「令和2年度 次世代応援企画 break a leg」選出。

「KAVC FLAG COMPANY 2020-2021」選出。

上演歴

2015年3月 旗揚げ東西合同公演『下北スモーキンブルース』(作・演出:西田悠哉)

      @ステージカフェ下北沢亭

2016年3月 第二回名作戯曲公演『熱海殺人事件~ザ・ロンゲスト・スプリング~』

      (作:つかこうへい、演出:西田悠哉)@大阪大学学生会館2階大集会室

2017年2月 第三回公演『生きてんだか死んでんだか』(作・演出:西田悠哉)

      @ウイングフィールド(大阪)

2018年3月 第四回公演『ユノワセイ‐世界はお前を中心に回ってない!‐』(作・演出:西田悠哉)

      @イロリムラ プチホール(大阪)

2019年1月 第五回公演 應典院舞台芸術祭SDN2018参加

      『忘れちまった生きものが、』(作・演出:西田悠哉)

      @浄土宗應典院 本堂(大阪)

      ※優秀劇団ほか演出賞・脚本賞(西田悠哉)、俳優賞(村田千晶ほか)、宣伝美術賞など受賞

2020年1月 第六回公演『マッチ売りの少女』(作:別役実、演出:西田悠哉)

      @studio seedbox(京都)

 

 2015年3月に行った旗揚げ公演『下北スモーキンブルース』を拠点である大阪を離れ東京の下北沢にて上演。慶應大学「創造工房 in front of.」の役者らと共に、東西の垣根を越えた座組みで作品を作りあげる。


 2016年3月には、演劇史に燦然と輝くつかこうへい氏の不朽の名作『熱海殺人事件~ザ・ロンゲスト・スプリング~』を大阪大学内で上演。全盛期を知る人から、初めてつかこうへいの作品に触れた人まで、広く好評を博す。


 2017年2月に心斎橋・ウイングフィールドにて第三回公演『生きてんだか死んでんだか』を上演。地下にある廃墟を舞台に、「昭和と平成」「笑いと恐怖」「現代口語演劇とアングラ」の対比を主題とした作品を上演。


 2018年3月には中崎町・イロリムラにて第四回公演『ユノワセイ?〜世界はお前を中心に回ってない!〜』を上演。「首のない首吊り死体」をモチーフにワンシチュエーション不条理コントを二人芝居で上演。


 2019年1月に浄土宗應典院 本堂にて第五回公演『忘れちまった生きものが、』を上演。「村八分」をテーマに、とある山奥の村に移住してきた家族と現地住民の軋轢を笑いと恐怖を交えて上演。應典院舞台芸術祭Space×Drama×Next2018参加。本作で団体として優秀劇団に選出の他、SDNエンターテインメント賞・SDNコンパッション賞受賞。個人では代表の西田悠哉が脚本賞・演出賞、劇団員の村田千晶がSDN俳優賞を受賞したほか、宣伝美術賞など受賞。


   2020年1月に2020 年1 月にはstudio seedbox にて第六回公演『マッチ売りの少女』を上演。
初の京都公演として、第十三回岸田國士戯曲賞受賞の別役実の代表作を上演する。アンデルセンの童話に日
本の戦後の風景を重ねた約半世紀前の作品に「Vaporwave」などの要素を交え、「差別・格差・分断」
といった現代にもアクチュアルな問題意識を根底に演出を加えた。