2020.04.13 07:39第六回公演 『マッチ売りの少女』劇団不労社 第六回公演『マッチ売りの少女』作=別役実演出=西田悠哉とある夫婦が夜ごと営む“夜のお茶の時間”に、一人の女が訪ねてくる。夫婦は女を気さくに招き入れ、3人による“夜のお茶の時間”が始まる。何故女は夫婦の家を訪ねて来たのだろうか。“何となく気まずい”雰囲気の中、女は突然、静かに語り出す。「…あのマッチ売りの少女は、私だったのです。...